日野市旭が丘で施術院、体操教室を主宰しています真鍋眞弓と申します。
みなさんが元気で生きるためのお手伝いをして２０年になります。

多くの方とお会いする中で、
いつまでも体が元気でありたいことは、
美しくありたい、若々しくありたいということと、
同じだけの意味を持つということを、常々感じます。

女性にとっておしゃれは生きて行く上でとても大切な要素だと私は強く思います。

自分自身も更年期を迎え、
一着のパンツを買うときにも、おしりの形に細心の注意を払うようになりました。
Ｔシャツにしろ、あまり体のラインが出るものはＮＧです。
体型が、どんな服を着てもいいという訳にはいかなくなったのです。

そんな時、このめんや雪姫の服に出会いました。
何だか、今の自分にしっくりと合うんです！！
着ていると、皆さんにほめて頂く機会も多く、ほめられると気分も良くて・・

そんなことから、まなべ整膚療院で取り扱うことになりました。

とりわけ喜んで下さったのは、半身不随の７０代の女性でした。
服を買いに行くのは一苦労、買いに行っても合う服がない・・
売っているのは若い人に向けた流行りの服ばかり・・

不自由な腕を服の袖に通すのは、袖ぐりが大きくないと楽に着れないのです。

流行りの服でなく、着やすい着心地のいい服が欲しい・・・

そんな時に出会っためんや雪姫の服は、
袖ぐりも大きくゆったりと着易いと大変喜んでくださいました。

ある時は、
「膝が隠れる丈が欲しいの。
デイサービスに行っても、みなさんおしゃれしてくるのよ。」
と、ゆったりとした軽いコートをお買い上げいただきました。

後日「この間、お迎えの車の運転手さんが、素敵なコートですねって、
褒めてくれたのよ」と、とても嬉しそうに話してくださいました。

おしゃれはいくつになっても、どんな体になろうとも
女性の心にとってとても大切なエッセンスだということを感じさせてくれました。

それは私にこの服を取り扱う勇気も与えてくれました。

何歳になっても、心がうきうきするような、
着心地がよく、この一枚でちょっとおしゃれな感じを演出してくれる一枚を、
みなさんにお届けします。